40代50代の独立・起業を応援します。

毎月手残り30万円は、会社員で言うところの手取り額30万円です。会社での雇用条件や家族構成によって多少の差はあるものの、年収で考えると480万円程度になります。
個人事業主として独立・起業する方の最低希望手残り額のアンケート。一番多かった回答が「毎月30万円」（ｎ100）でした。参考までに40代の平均年収が約490万円。50代の平均年収が約580万円。国税庁が令和3年の調査・発表した全年齢の平均年収が443万円だそうです。会社員と比較すると少なく感じるかも知れませんが、実際の個人事業主の平均年収は400万円より少なく、手取り額は300万円を下回っているそうです。
そんな中、手堅く毎月30万円の手残りを作るやり方を身に付ける。
生活を安定させる。さらに上を目指すためにも最初にクリアしたいところです。

現在40代後半から50代の方が社会に出た時、まだ年功序列や終身雇用といった文化がなんとなく残っていたことを覚えているでしょうか？今から20年くらい前の話しですね。もう現在では当たり前の様に、幻となりました。
雇用する側もされる側も、そういった概念はほとんどの方が持っていないでしょう。
また、65歳までの雇用義務についても労働者側にとっては新卒社会人より低い給料でそれ以上の仕事をしないといけない。場合によっては、明らかに無能と思われる様な人物に顎で使われる場面も出てくるかも知れません。
まだ、それでも働く環境があれば良いのですが、5年後に会社自体が存在しているかどうかさえ分からない時代になって来ました。
あなたは5年後の自分が想像できますか？

現在の65歳までの雇用義務。70歳までの延長も噂されています。
2021年に同友会のインタビューにてサントリー新浪社長の45歳定年制の話が炎上したように、企業側も長く雇用することのリスクがあり、できれば早く辞めて欲しいと言うのは本音だと思います。黒字リストラや早期退職が40歳以上を対象に、一般化して来ている中、40代50代の独立・起業が増加しています。夢や目標があって独立・起業する人ばかりではなく、転職先も見つからない。見つかったとしても条件が悪すぎる。であれば独立・起業しよう・・・という人も多いと聞きます。
アメリカでは労働人口の約40％が非正規の契約社員だったり事業主です。自らその働き方を選択する人も増えています。日本でも会社に所属しない、個人事業主、経営者としての生き方を選択する人が増えてくると予想しています。
そんな時にどのように自分で稼げるのか？稼いでいくのか？自分で計画を立て、本当にそのやり方で良いのか？40代50代は若い人と比較して、時間が限られています。家族がいれば、子供の学費、住宅ローンを抱えている人、若い独身時代と異なり最低限の収入は必要です。自分の立てた計画、やり方を最初に間違えると大きな機会損失になることもあります。
40代50代の独立・起業の成功は、YouTubeのスモールビジネスchで学んでいただき、リスクを最小限に抑えるスモールビジネスで独立・起業し、一緒に実践していって欲しいと願っています。

今の会社でのポジションや、会社自体の将来について不安をお持ちの方、どういった選択肢をお考えでしょうか？
独立・起業か？転職か？40代50代にとっては大きな決断になるため、慎重に考えていることと思います。
しかし、一人で考えれば考えるほど何も進まずに時間だけが過ぎていく。
行動するにはたタイミングが重要ですが、遅いより早く決断する方が結果も良くなることが多い。あなたも理解されていると思います。
しかし、決断ができない。偏った見方ではなく第3者に公平な視点でのアドバイスが欲しい。そういった方には、初回無料のキャリア相談（オンライン、オフライン）をぜひ、ご利用ください。

会社を辞めてスモールビジネスで独立・起業する決断をされた方。どのような準備、やり方でまずは1年目に毎月手残り30万円を達成するのか？BtoBのクライアントワークで計画されている方は、ぜひご自身のビジネスの進め方の検証や計画へのアドバイス、壁打ち相手としてご利用ください。
48歳で何も持たずに独立・起業し、初年度で毎月手残り約39万円を達成した大野隆（なんとか）が直接相談、アドバイスをさせていただきます。
40代50代の独立・起業の成功へ寄り添います。
マインドセット、商品の決め方、営業方法、固定費の考え方までどんなことでもご相談ください。
初回無料のキャリア相談（オンライン、オフライン）をぜひ、ご利用ください。